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  • 08月
  • 09
  • 2007

あの有名な『ロコモーション』ではありませんが.../オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク

 この長ーいバンド名をもつオーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク(通称名:O.M.D.)は、ボーカル・ベース・キーボードを担当したアンディ・マクラスキー(Andy McCluskey)と、キーボードを担当したポール・ハンフリーズ(Paul Humphreys)の2人によって結成されたエレポップバンド。結成当初は、クラフトワークの様なテクノバンドを目指していたようだが、この頃にはもう立派なエレポップバンドとなっていた。特に、O.M.D.にとって出世作となる「エノラ・ゲイの悲劇(Enola Gay)」(1980年に8位)のヒットによって更にその路線を進むこととなった。広島に原爆を投下したアメリカの爆撃機名であるエノラ・ゲイから付けられた曲名とは、真逆なイメージのこのピコピコのイントロは、後年当時テレ朝で放送されていた「CNN」のジングルでも使われていていたので、彼らを知らなくてもイントロを聞けば知っているかも。
 このシングルは彼らにとって5作目のアルバム「Junk Culture」からのリードシングル曲。大ヒットシングル「エノラ・ゲイの悲劇(Enola Gay)」の後にリリースしたアルバム「Dazzle Ships」が商業的にも失敗した為に、特にダンサンブルなエレポップ路線で作られた。この思惑は、成功してその後のUSでのヒットへと繋がっていく事と成った。
当時どちらかと言うと、O.M.D.は翌年の1985年に、USでヒットした映画「Pretty in Pink」の挿入歌「If You Leave」の様な哀愁エレポップのイメージが強くて、このシングル「Locomotion」はちょっとダンサンブル過ぎていた感じがした。当然ながら、この曲はキャロル・キングの作って、リトル・エヴァ、グランド・ファンク・レイルロード、カイリー・ミノーグらがカバーしたあの曲とは同名異曲。

「NOW3」-4.Locomotion
〔邦題:ロコモーション / Orchestral Manoeuvres In The Dark
(オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク)〕

データー
Released:1984
chart(UK):1984.Apr.-5位
Genre:Electronic
Style:Synth-pop
Producer - Brian Tench


○ロコモーション|オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク

Junk CultureJunk Culture
Orchestral Manoeuvres in the Dark

曲名リスト
1. Tesla Girls
2. Locomotion
3. Junk Culture
4. Apollo
5. Never Turn Away
6. Love and Violence
7. Hard Day
8. All Wrapped Up
9. White Trash
10. Talking Loud and Clear

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