当時、PVでメンバーの女装が話題になったこの曲。しかもこの女装シーンの元ネタはUKのドラマのパロディらしい。しかも、フレディだけでなく他のメンバーもノリノリで演じていた。(特に、ドラマーのロジャーが妙に女性らしくて初めて見たときにびっくりした記憶がある)更に、PVの後半はフレディの世界観の独走場と化していて、他のバンドには真似できない強烈な個性を発揮している。
ちょっとダンサンブルなこの曲は、ベースのジョン・ディーコンによって書かれた作品で、アルバム「The Works」からのセカンドシングルとなったのだが、最終的にはこのアルバムから4枚のシングルがUKでカットされている。しかも、各シングルそれぞれメインの作曲家が違っていて、各メンバー均等に担当しているのが興味深い。というのも、各メンバーの曲作りのレベルが高く、各々がシングル候補となるぐらいの曲を作れるという証となっているからだ。当時リアルタイムのクイーン体験は、この頃であった為なのかもしれないが、個人的にクイーンの曲の中でも凄く好きな1曲。
また、シングルでは割と多いのだが、アルバムとヴァージョンが違う。また、NOWシリーズはほとんどが、シングルでのヴァージョンを収録しているので貴重です。
後年、フレディー・マーキュリーの追悼コンサートでこの曲が演奏された際に、メインボーカルをリサ・スタンスフィールドが担当したのだが、彼女が登場したときにPVのシーンに登場する掃除機をかけるシーンを再現していた。彼女もこのPVが好きだったのかもしれない。
「NOW3」--16.I Want To Break Free (Single Version)
〔邦題:ブレイク・フリー (自由への旅立ち) /Queen (クイーン)〕
データー
Released: 1984
chart(UK):1984.Apr.-3位
Genre:Electronic, Rock
Style:Pop Rock, Synth-pop
Producer - Mack , Queen
○ブレイク・フリー (自由への旅立ち)|クイーン
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