当時、UKを代表するエレポップバンドだった、Heaven 17。もともと、ヒューマンリーグから脱退してマーティン・ウェアーを中心としたこのグループではあるのだが、バンド活動もB.E.F. (British Electric Foundation)というプロデュースを中心としたプロジェクトでも活動していました。
その一貫として有名なのが、あのティナ・ターナーの復帰作「Private Dancer」への参加です。
日本だと異色のコラボレーションなども得意な、m-floの活動に、近いものがあるかもしれません。
このB.E.F. では、今まで3作のアルバム(ベストアルバムは含まず)しかリリースされてはいない程の寡作です。(また、このプロジェクトでアルバムを出して欲しいところだが...)
しかも、1作目はインストアルバム。だが、残りの2作は、昔の R&Bのカバーを取り上げていて、ゲストボーカルでティナ以外にもScritti Polittiのグリーン・ガートサイドや、ポール・ジョーンズ、チャカ・カーン、テレンス・トレント・ダービーなどを起用するなど幅広い音楽にも精通していている所も見せていました。
ちなみに、Scritti Polittiのグリーン・ガートサイドはこのプロジェクトの時にスティービー・ワンダーの「I Don't Know Why I Love Yo」を取り上げていたのだが、その時のレコーディングがうまく行っていた事もあってか、延長で同じメンバーでビートルズの「She's A Woman」とグラディス・ナイツの「Take Me In Your Arms (And Love Me)」を録音している。これらの曲には、レゲエボーカリストのシャバ・ランクスを加えてスクリッティ・ポリッティのシングルとしてリリースされている。(個人的には超オススメ!)
他にも幅広い人脈を示す様に、この年1984年の音楽業界で一番の話題となったチャリティープロジェクトのBand Aidにも、プロジェクトの中心人物であったミッジ・ユーロの要請から参加していたりもする。
さてこのシングルは、出世作となった前作「The Luxury Gap」に続くサード・アルバム「How Men Are」からの先行シングルとしてリリースされました。チャートでは、24位とそこそこのヒットでしたが、彼らにしては前作程のエレクトリックな感じではないポップな曲です。
ちなみに2006年に、このアルバムを含む3作のアルバムがボーナストラックを加えたリマスター盤としてリリースされています。
「NOW4」-14.Sunset Now
〔邦題: /Heaven 17(ヘブン17)〕
データー
Released:1984
chart(UK):1984.Sep.-24位
Genre:Electronic
Style:Synth-pop
Producer - B.E.F., Greg Walsh
○Sunset Now/ヘブン17
![]() | How Men Are Heaven 17 曲名リスト 1. Five Minutes to Midnight 2. Sunset Now 3. This Is Mine 4. Fuse 5. Shame Is on the Rocks 6. Skin I'm In 7. Flamedown 8. Reputation 9. And That's No Lie 10. This Is Mine [Cinemix][*] 11. And That's No Lie [Remix][*] 12. Counterforce 2 [*] 13. Sunset Now [Extended][*] Amazonで詳しく見る |
Best Of Bef
BEF 
曲名リスト
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★こちらは、B.E.F.のベストアルバムです。









